名前
精養軒 上野駅前3153店
アクセス
JR上野駅から徒歩5分
文豪も愛した名店中の名店
昔、何かの本で上野精養軒がでてくる話を読んでから、どんな美味しい料理をだしてくれるお店なのだろうと憧れていました。いつか東京に行った時には「上野精養軒」を訪ねたいと思っていました。そして母と東京に初めて来た時にお店に行きました。
本店よりもわかりやすい場所にある
JR上野駅から徒歩5分の場所にあります。駅近なのでわかりやすく、本店よりもアクセスしやすいです。また本店は予約が取りにくい、並ばないと入れないと言われていますが、こちらだとあまり混み合わずに入れることができるようです。3153というガラス張りの近代的なビルの3階にあります。窓側からは賑やかな上野の街並みが一望できます。帰りにアメ横にもよることができますよ!
近代的なビルで上野で昭和な懐かしい味を!
精養軒といえばデミグラスソース!デミグラスソースを使ったメニューを注文すれば間違いないです!私はハヤシライス、母はビーフシチューをいただきましたが、どちらも味が濃厚で美味しかったです。期間限定の「ビーフカツレツ 金箔入りドミグラスソース」などの面白いメニューも取り扱っているのでも次は頼んでみたいです。個人的には、やっぱりオムライスやビーフシチュー等の庶民的な味が昭和な懐かしい気持ちを思い出させてくれるのでおすすめでしょうか。
駅近で窓から上野の賑やかな街を一望できるので、楽しいですよ!
定番メニューの他には季節のメニューも!
有名なオムライスやハヤシライスなどの他にも、季節のメニューなどがたくさんあるようでした。
ビーフシチュー、ポークカツレツや、牛フィレステーキなどの定番メニューだけでなく生ハム盛り合わせなどもありました。
特にディナーコースなどは本格的なフランス料理のようでした。ドリンクなども品揃えもよいようで、店内にはセラーも見えました。
歴史のあるメニューに感動
創業が明治5年ということで約150年前からこのお店はあったことになりますね。そんなに長い間愛されているお店の味を楽しむことができて感動しました。一緒に来た母も、いい土産話になると大喜びでした。
地方から来られたお客様や親戚を連れて行っても、普段のデートや女子会などでも、とても喜ばれるお店なのではないかと思いました。
本店の方は予約が難しいようですが、こちらは電話で気軽にお席の予約がとれます。またぜひ来たいと思います。
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