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ゴキブリ対策で最強に寄せ付けない方法はこれ!市販でも効果あり!

暮らし
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初夏に入り、主婦の天敵ゴキブリが心配な時期になりました。

我が家でいろいろやってみた結果、ここ5年間で出現数1回に抑えた方法を6点ご紹介します!(その1回は外から飛来したものと思われます)

ゴキブリ対策で最強に寄せ付けない方法はコレです!

 

①プラグ式液体蚊取りでゴキブリ対策!

アースノーマットなどのプラグ式液体蚊取りをつけっぱなし24時間オンにします。コードレスタイプにすれば邪魔にはなりません。

前の家では、これが切れたタイミングで出現しました。

6畳の広さあたり1つおいておきます。

②ホウ酸ダンゴ系薬品でゴキブリ対策!

ブラックキャップなどのようなホウ酸ダンゴ系の薬品を随所に置きます。これを食べると外へ出ていきます。

効果は半年ほどなので、付属のシール等に設置した日を記入するのを忘れずに。

場所は、戸棚の上と裏、冷蔵庫の上下裏、テレビの裏、洗濯機の裏、あとわすれてはならない玄関のどこか、ベランダにも置くのを忘れないでくださいね!

③たまねぎの皮を放置しない!

ゴキブリはたまねぎが何故か好きなようです。

たまねぎの皮や根本の部分を捨てる時には、ビニール袋など入れて縛って捨てましょう。

 

 

④段ボールを家の中に置かない!

段ボールに何かを入れておいておくと、便利な場合もありますよね。しかし、段ボールの紙の作りが卵を産みつけるのに最適な形をしているようです。

段ボール箱や段ボール紙でできた小物入れなどはすべて違う素材のものに替えましょう!

 

 

 

⑤定期的に燻蒸・燻煙式殺虫剤でゴキブリ対策!

半年に1度、バルサンのような燻蒸・燻煙式殺虫剤を使用します。

ここで注意なのは、燻蒸・燻煙式殺虫剤は強力なので、小さいお子さんやペットのいるおうちではオススメできません。またマンションでは使用できません。その他注意書きをよく読んでから使用してください。

また使用中はプラグ式液体蚊取りは相殺してしまうのでしまいましょう。ホウ酸ダンゴ系薬品も効果をなくすので、使用後にこのタイミングで新しいものと取り替える必要があります。

我が家では、できるだけ戸棚などにものはしまいます。戸棚はキレイにはがせる養生テープやマステなどで隙間を隠します。

しまいきれないものはラップをして、バルサンを炊きます。終わったらラップをはがして捨てるだけなので、後片付けも簡単です。全部のものを洗う手間が省けますよ!使用の際は使用上の注意事項をしっかり読んでから行ってください。

⑥家具選びは慎重に!3cmの隙間を作らない!

壁や床から3cmほどの隙間が好きなようです。家具を選ぶ時、設置する時に、この隙間を作らないようにすることも大事です。

 

 

まとめ: ゴキブリ対策最強に寄せ付けないためには、通年行うこと!

敵は太古から生き延びている脅威の生命力をもった害虫です。

さらに最近ではオスがいなくともメスが3匹集まれば繁殖できることも確認されています。

卵や巣を作らせないように、冬の間も含め対策は通年で行いましょう!

赤ちゃんやペットがいるおうちでのゴギブリ最強対策はこちらから!

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